G-1.Golf Shaft

ゴルフクラブのスイングバランスは重要です。問題は、クラブヘッドに重心点があるのに、何故シャフトに重心点の表示が無いのか?

ゴルフは、バックスピン・トップスピン・方向・量を考えるスポーツで、紙一重の差、重いクラブが軽く感じる、手元重心のお話。

ゴルフシャフトやグリップに於いて、重心点を手元方向と逆に先重心点にした場合、手元重心のシャフトであれば、間違いなく軽く感じるだけでなく、スピン回転の変化の差を感じるでしょう。

 

G-1アイアン、パターシャフトは、スコアーだけでなく、心理的に劇的な変化を与える可能性があります。

 

具体的にオーバースピンは、ボールが良く走る、逆に、バックスピンは、ボールが良く止まる。

 

手元重心点80%のゴルフシャフトは、従来のセンター付近の重心点のクラブと比較すれば、紙一重の差、振りやすさが良くわかります。

 

さまざまなゴルフショットのシーンで、天と地、天国と地獄、優勝と2位以下の違い等、はっきり言うと、スピン回転の方向と量の微妙な差です。

 

ここは、トップスピンか、バッグスピンか、スピン回転の方向か量か、ゴルフクラブになった場合、重心点が、操作性、スピードの微調整、もう一転び、紙一重の差の練習結果が勝敗の分かれ目です。

 

 

登山をされる方は、よくご存じかもしれませんが、リユックも「上下の重心点について、上下の重い物は上側に、軽い物は下側にすれば軽く感じます。また、前後の重心点については、重い物は肩の近くの上部にし、軽い物は、肩から離れた後ろ部分にすると軽く感じます。

 

軽いクラブは、車と同じ、コントロールが難しいのも事実。これからのゴルフクラブは、手元重心点を意識した、微妙なバッグスピン、トップスピンのコントロールを楽しむスポーツとして考えたらいかがでしょうか、

 

G-1シャフトのゴルフをお楽しみください。